僕の大切なものは、
職場の、
好きな先輩から頂いた、
のど飴です。
夜勤の出勤時、
昼間の勤務を終えた先輩が、
そっと近づいてきて、
のど飴を、
ポケットに入れてくれました。
「頑張ってね」
いつまでも、
舐められませんでした。
今も、
舐められません。
僕は、
以前、
先輩に思い切って、
自分の連絡先を書いたメモを渡したことがあります。
後ですごく後悔して、
(先輩を困らせてしまった)
僕は、
次にお会いした時、
「あのメモは捨ててください」
と言いました。
先輩は、
「あのメモは、
お財布の中に大切に入れてあるよ」
と言いました。
烏滸がましいかもしれませんが、
あのメモが、
先輩にとって、
少しでもいいから、
大切なものであったら、
嬉しいです。
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4/3/2026, 8:47:30 AM