誰もが行く、と言えば、そうだけれど。その一本道は、決して同じではなくて。どれだけ似通っていても、違うところは確かにあって。輝かしい栄誉の道もあれば、闇夜に浮かぶ月に照らされた道だったりもする。山は、あるのだろうか? 谷は、あるのだろうか?振り返らないと、きっと解らない道なんだろうけれど。誰しも、たどり着く先は同じモノで。”この道の先に”あるモノが、どうか穏やかなもでありますように。この道の先に
7/3/2023, 10:51:59 AM