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「ねぇなんでもするから君の秘密を教えて」
君は少し困惑したあと︎︎ ︎︎ ︎︎"なんでも"という言葉に笑みをこぼした
「なんでも?」
と聞き返され僕が困惑していると君が僕に
「じゃあ君の全てが欲しい」
って言った、僕は君の願いを受け入れた、どのくらい時間がだったのだろう、鳥の鳴き声が聞こえ、目を開ければ天井が映るそして横を見れば君の寝顔、
「ねぇ、僕は君に全てをあげたんだ、だからこれからも僕に色んな秘密を教えてね」
と寝ている君に言った。
まだまだ僕に沢山の隠し事をしている君へ
2024.05.04【2人だけの秘密】
5/3/2024, 11:30:26 AM