祖母が亡くなってもう3年が経つ。
亡くなる前は、苦しい時の逃げ場として母の実家によく赴いていた。
家では過活動になりやすかった私も『おばぁちゃんち』に行けば、不思議と何もせずとも時間が流れた。
祖母が無くなったのを期に引きこもり生活を辞めて外に出て社会との関わりを得た。
ボランティアやサークル活動など、色んな人から色んなことを学び、昔だったら考えられないほど刺激的な毎日を送っている。
人との繋がりってこんなに生きがいになるものなんだって実感している。
けれども同時に疲れも溜まりやすくなってしまった。もうちょっと活動をセーブして一人で物思いにふける時間も大事なんだなと反省している。
外での活動が上手くいかずしんどい時、よく祖母のことを思い出す。
あんなに居心地が良くて快適な場所にはもう帰れないのだろう。
片身の猫のぬいぐるみを抱き天にいる祖母の面影を夢想する。
4/13/2026, 8:44:01 AM