詩栞堂―シカンドウ―

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きみがこれを読んでいる頃には きっと
わたしは遥か遠くへいるのだろう
あの美しい 青い星を夢に見ながら

後悔はしていないさ 寂しくても
きみとの思い出に 満足してしまう前に
きみとの思い出だけ 胸に抱えて
青い星を夢に見ながら

きみが絶望したときに
いつかまた 逢いにゆくから
大好きなきみに


大好きなきみに(お題)

3/4/2024, 11:40:07 AM