真白い昼光をはなつシーリングの上に堪えられないものが張り裂けて端から端までを見渡すことのできない天を眺めながら椅子に座ってあんまりな生活を産んだ海を産んだ思いに耽るたびにだれかの、胸の上で踊るだけの水滴になりたい埃みたいに払われても一つの星でありたいぼくはぼくの屋根のうえを駆けてたださようならの準備をしている#カラフル
5/1/2023, 2:27:24 PM