月夜の晩窓枠は凍りつき音は無く星も無く月と向かいあって瞬きもせず手は窓枠に引っついて足は空気になるまでふと月面にぎゅいんと吸い込まれた灰の月の山灰の月の湖そこに真っ直ぐマッハのはやさで落ちていくいや、もう落ちたのかも?
3/7/2023, 3:13:34 PM