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1つだけ それでいい 星空の下で 君の目を見つめると 沈む夕日 これからも、ずっと です。


1つだけ

毎日、出してくださるお題は1つだけ。
なのに、なかなか毎日提出できずに、まとめて提出することもしばしば。
それでも、自分でも続けられることがある。
という自信がほしくて参加してます。
文章力が上がれば、さらにいいなぁ。
こんな自分ですが、提出が遅れることがあっても、続けていけるよう頑張ろうと思います。


それでいい

キミと暮らし始めて、わかったことがある。
デートのときのかわいいメイクに、こんなにも時間をかけていたことが。
「…大変そうだね」
鏡の前で、念入りにメイクするキミに声をかけると
「そんなことないよ」
振り向きもせず、声だけが返ってきた。
「まだ時間かかりそう?」
出かけよう。と決めてから始まったメイク。始めてから、10分以上は経っている。
「ごめんね、もうちょっと」
というキミに
「俺は、もうそれでいいと思う」
目の下にラインを引こうとしているキミの手を後ろから止めた。
「え?」
鏡越しに、俺を見つめるキミに
「キミはメイクなしでもかわいいし、むしろ俺は、素顔の方が好き」
鏡越しとはいえ、恥ずかしいから目を逸らしながら伝えると
「ありがとう」
キミは嬉しそうに笑う。
「じゃああとは、髪だけ結ぶね」
機嫌良く髪をとかすキミを見ながら、想いを伝えるって大切だな。と思うのだった。


星空の下で

「結婚、してください」
星空の下で、キミに想いを伝える。
「はい」
、嬉しそうに笑うキミの笑顔は、星たちのように輝いている。
「ありがとう」
キミの返事に僕はホッと胸をなでおろし星空を見上げた。
「星たちも、見守ってくれてありがとう」
そっと心の中で星たちに感謝を伝え
「星空の下で想いを伝えると、上手くいく」
というジンクスを信じて、星空の下で想いを伝えた。という事実は、キミには内緒にしないと。
と思うのだった。


君の目を見つめると

君の目を見つめると、君は恥ずかしそうに目を逸らす。
「かわいいな」
声には出さず、君を引き寄せそっと抱きしめた。
辛いときにも何も言わず、1人で耐える君の目は、君の言葉より、雄弁に君の気持ちを表す。
強がって気持ちを隠す君。
そんな君の支えになれるよう、君の目を見つめていようと思うのだった。


沈む夕日

沈む夕日に空が赤く染められる。
「ああ、明日は晴れないのか」
そう思うだけで、ちょっと気分が下がった。
「雨も必要だってわかってるのに、晴れないと気分も晴れないのは何でだろ」
沈む夕日に照らされた空はこんなにもキレイなのに。
雨の日でも楽しめる、気分が下がらない方法が見つかればなぁ。と思いながら、赤い空を見つめるのだった。


これからも、ずっと

キミと歩いて来た長い道を振り返ると、いろいろあったね。
意見が食い違ってケンカしたり、傷つけて泣かせてしまったり、楽しいことばかりじゃなかった。
でも、その楽しいこと以外の出来事を乗り越えて来たからこその、今があると思ってる。
この先もきっと、楽しいことばかりじゃないだろう。
けど、キミとならどんなことでも乗り越えられると、俺は信じてる。
これからも、ずっと俺の隣にいてください。
キミだけをずっとずっと、愛してるよ。

4/9/2026, 7:48:49 AM