十六夜に文

Open App

第玖作「過ぎた日を想う」

この世に生を受けてはや20年。
今、この瞬間もやがて過去の1部となってゆく。

止まることの出来ぬ時の中で、
今日という昨日を彩りながら。

過ぎ去りし日々に彩られた記憶を。
幾つになっても変わらぬ幸せの形を。

この命朽ち果てるまで大切にしていたい。

10/6/2024, 11:05:13 AM