『飽和』 桜が舞っている。 また、あなたを思い出してしまう。 また、あの日々を頭に浮かべてしまう。 そしたらまた… 涙が出てきてしまう……。 いまもまだ、あなたのことを想っています。 手の届かないところに行ってしまったあなたを、ずっとずっと探して、追いかけています。 またいつか、あなたに会えるのを期待しています。 でも、そのときは…… ここではないどこかで会いたい。 そこではきっと… 桜が舞っている。
6/27/2022, 12:06:29 PM