視線の先には
つい他人の視線で考えたけどこれ自分の視線でもいいのか。まぁ今回は他人の視線で書こう。
小説なら自分の視線でも全然ありだけど日記の場合は他人のほうがらしい、気がするからな。
それでこれは俺の話だけど他人の視線というのが結構気になる。別に珍しくもなくて大抵の人はそうかもしれないけど。
だけど他人というのは自分が思うよりもずっと自分のことを見ていないらしい。考えてみれば当たり前の話だ。自分だって他人のことをそんなに見ないし見てたとしてもすぐに忘れるんだから。
それでも他人の視線というのは気になるものだ。俺が思うに他人の視線というのは外からではなく自分の心の中から生まれているのではないだろうか。
いわゆる疑心暗鬼だな。見られていると思うから見られていると感じてしまう。
だから一回呼吸を整えて周囲を見てみるといい。自分が思うよりも全然他人は自分のことなんか見ていないとわかる。
今回の話で言いたいことは他人の視線なんてどうでもいいってことだ。どれくらいどうでもいいかというと今回の話くらいどうでもいいってことだ。
7/20/2024, 2:09:29 AM