わたしが忘れていたときも あなたはいつもそばにいた 坂道を歩いた背中を押して 桜が咲く優しく頬を撫でた あの海でスカートを揺らす 境内の大きな木の側にいて くるくる踊る様子を見せた 雪の精を連れてきたあの日 あなたの強さを知っている ずっとずっと前からきっと 『風のいたずら』
1/17/2025, 10:51:15 PM