語り部シルヴァ

Open App

『君と紡ぐ物語』

ふと目が覚めた。
君が隣で眠っている。
ずっと君が隣にいてくれたらと思ってた。
それが叶うなんて思ってもなかった。

昨日から君と一緒に住むことができた。
これから二人でどんな生活になっていくんだろう。
ご飯を食べてお昼寝して、
変な話だけど喧嘩も楽しみだ。

そうやって死ぬまで君と一緒に生きて...
誰かに自慢できるような人生になればいいな。

君の頭を優しく撫でて、布団をかけ直して
もう一度眠りにつこう。
君の温もりが心地よくて、
すぐに眠りにつけそうだ。

語り部シルヴァ

11/30/2025, 10:47:14 AM