濁世という泥水の中から出でて咲く。蓮の花のような、そんな在り方に憧れる。そうなりたいと願い、そうなれない自分に失望し、それでもまたそうでありたいと足掻く。もしかしたらその姿こそが美しいのかもしれない。我が事としてはなかなか自認に至れないけれど。
6/10/2025, 2:25:38 PM