絆
「絆」と聞くと響きがいい
だが
辞書によると
「絆」=「ほだし」
「絆」
断とうにも断ち切れない人の結びつき。
「ほだし」
妨げ。さし障り。束縛するもの。
いい意味で使うのを戸惑う言葉ではないか?
なのになぜ
「絆」は頑なに響きがいいのか?
私なりの解釈
断ち切りたくない人、束縛したい人が使う言葉
暑苦しいったらありゃしない
血が繋がってるから?
それがどうした?
生まれる時も死ぬ時も人間は独りだ
ごめんけど
私には要らないし
誰かの人生の「絆」にも「ほだし」にもなりたくはない
捻くれてるw?
そーだよ
それが私
私はその絆とやらを捨てた人間
この先は自由に生きていくためにね
3/6/2024, 11:30:20 AM