「ぬるい炭酸と無口な君」君が好きだったレモンのサイダーはまだ買えずにいるいつか飲めるようになるのだろうか皆 行ってしまったわたし一人になっても日々の暮らしは続くご飯を食べて 茶碗を洗い湯を沸かし 洗濯物を干して窓を開けて 風を確かめる大丈夫 どうせなら図太く生きるよだからせめて 時々は声を聞かせて貰えないかな夢の中でいいから
8/3/2025, 1:11:04 PM