都会の夜は虚しかった。薄暗い部屋は外を見つめた。慈悲深い月は星とともにひかった。照らされたカーテンは同情して靡いた。揺らぐ髪の毛は涙に濡れた。泣いてる僕は泣くのをやめた。泣かない僕に感情はなかった。ない感情は虚無を悟った。失った表情は、、、本当の孤独を示した。
9/10/2022, 11:33:41 AM