妻は、時より手紙を綴っている。此処には居ない、最愛の人に向けて。私には、それが最も辛かった。しかし、尊重したい。だから、知らぬふりをした。妻は、恐らく、魔性の人。私をこんなにも苦しめながら、私にこんなにも愛を注がせるのだから。
3/6/2026, 9:50:30 AM