歩夢

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自分が恥ずかしくて逃げるように駆け込んだ
同じ気持ちだと思っていた
通じ合っていると思っていた
全て勘違い、舞い上がった気持ちが真っ逆さまに墜落した。
なんてみっともない、なんてひとりよがりな日々!!

持ち帰ったお弁当箱を流しに叩き込む。
悔しさに膝を抱えるほど弱くはない
笑い飛ばせるほどの強さもない

日常に消化して忘れ去ってしまえばいい
耐えきれずこぼれおちた雫はハンバーグに溶けていった。


4/21/2026, 11:59:43 AM