「秋色」秋の葉で地面が染まるカサリと踏み分け進んでいくあてもなくフラフラと散歩をしていたらいつの間にか知らない所へ着いていた枯れ葉の中にひまわりが咲く小高い丘で君が立っている秋の肌寒さも知らないかのようにワンピースが風に揺れて楽しそうにしているそろそろ冬だなと感じていた僕の前に現れた君はずっと夏に生きていた
9/20/2025, 7:21:15 AM