2.たくさんの想い出
いつもの変わらない平凡でつまらない日常。
でも君がいるだけでその日常が彩った。
いつからだろう…
君がいないと生きていけない体になってしまった。
いつでも君を思い出す。
笑った顔、悲しい顔、怒った顔、からかうと少し照れながらやめてと言ってくる。その顔がたまらなくて、すごく愛おしい。でも今はそんなことも出来ない。
君は今どこにいるのだろう。
僕のことを見守ってくれているのだろうか?
君のことが頭から離れない。
「戻ってきてよ…」そう涙を流しながら僕は、
君の仏壇にお供えをし手を合わせた。
11/18/2023, 11:21:18 AM