「嵐が来ようとも」
嵐が来ようとも、必ず通り過ぎる。
1度目の嵐は、嵐という名も知らずに強い雨風に翻弄された。
2度目の嵐は、1度目の嵐の後、あれは嵐という現象なんだと知り、次の嵐に備えた。だか、思った通りに対応できずに、結局翻弄された。
3度目も4度目も5度目も・・・前回と同じ嵐は来ないので翻弄された。
しかし、何度も生き延びていることを考えると、翻弄されながらも少しずつ上手く乗り越えているのかもしれない。
嵐が来ようとも、必ず通り過ぎる。
そして、私たちは成長する。
7/29/2024, 1:59:41 PM