折りたたみ傘を差した日、傘を玄関に干しておく。
朝また玄関に来ると、その傘が綺麗に纏められて袋に入っていた。
朝起きると、洗濯物が綺麗に畳んで置かれていた。
体育祭の日、お弁当箱を開いたら、ハロウィン間近だからとハロウィン要素の詰まったキャラクター弁当だった。
どうでもいいような、私にだけちょっと嬉しいような出来事を聞いて欲しくて、「ねえねえ」と声をかけたら、こっちにちゃんと顔を向けてくれた。
そんな愛情を、当然かのように受け取っていました。
そんな愛情が、心に沁みるようになりました。
いつもありがとうの一言が、とても気恥ずかしいことに、気づきました。
11/28/2024, 1:20:41 AM