エッセイ風味

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「私の日記帳」

最初はキャンパスノートだった
中学生の頃、キャンパスノート片側1ページに絵と文字をいっぱいに書いて1日を終えていた

しかしそれも高校生になり限界がくる
日記を負担に感じ始めた。読み返すとたまに呪詛のように愚痴を綴ってある日もあり読んでて辟易した。愚痴はもう書かない…
中学の日記は黒歴史となり、畑のゴミ焼き場で燃やした
でも日記は続けたい私は手帳の後半にあるページに目をつける。俗に言う3行日記というやつだが、私のは4〜5行くらいだ

その習慣が今までずっと続いている。書けなかった日は気合いで思い出して書いているので、毎日必ずという訳でもないが楽しく続いている

8/27/2024, 12:08:29 AM