扉を開くと、差し込む光が眩いその光は、まだ遠く、手を伸ばしても届かない場所にある。明日は、今の延長線上にあるのに、今はその距離があまりにも大きく感じる。それでも、一歩踏み出す。足元が不安定でも、未来を信じて歩き出す。届かない光に導かれるように、確かな足音が今を刻んでいく。明日は必ず来る、でもそのために必要なのは、今、踏み出すこの一歩だけ。『明日に向かって歩く、でも』
1/20/2025, 10:36:36 PM