『やわらかな光』
私にとってのあなたは、美しくて、やわらかくて、鮮烈で、何よりも求めていた光だった。
やわらかな光のようなあなたが、これ以上傷ついてほしくないと思った。
それが心であれ、身体であれ、あなたの光が鈍くなるのが、やけに嫌だった。
人一倍優しいあなたには、この世界が人一倍美しく映っていてればいいな、なんて柄にもなく願ってみたりもした。
恋だとか、愛だとか、そんな言葉で言い表すにはあまりにも複雑すぎる思いを抱く私に、あなたは今日も優しく笑いかけるから。また、そんな思いが肥大化するんだ。
2作目、途中で何が言いたかったのかわからなくなりました。とりあえずあなたを大切に思っているということです。よろしくお願いします。
10/16/2024, 10:00:59 AM