ある時からそれに思いを馳せるのをやめた。ただ漠然と、そう遠くない未来に別れが待ち受けていることを感じ取ってしまったから。未来は私にとって「死」そのものだったから。だんだん衰えていく彼らを見るのがつらかった。
6/17/2023, 8:20:22 PM