夏の終わり頃君と最後の海岸デート僕が贈った麦わら帽子から太陽にも負けない眩い笑顔を覗かせる君は相も変わらず小麦色の肌に沢山の絆創膏をしているそんなヤンチャな所も好きだけれど、好きな子が怪我をする度僕は胸が痛むという事を知っていて欲しいな君を忘れないように君に忘れられないように今日だけで何百枚も写真を撮った写真の中の君は相も変わらず透けている
8/12/2024, 7:55:26 AM