月を宿した夜空のような、星が生まれる前の静かな宇宙のような。あるいは誰にも見つからずに育ってきたとびきりの宝石のような。そんな世界を想像してしまう。ロマンチストだね、と君は笑うけども、僕はそれくらい君の瞳の虜なんだ。『君の目を見つめると』
4/6/2024, 2:53:33 PM