本を開けば別世界へ誘われる魔法が輝く舞踏会硝子の棺と白い雪茨の奥の糸車真珠の泡に深い海月光が照らすお菓子の家湖に浮かぶ銀の羽霧で揺れる妖精達次はどこに行こうかな楽しい話に悲しい話、笑って泣いて恨んで恋して。私達は彼らの観測者になる。現実なんて物語の役を抜け出して、私は観客にまわるのだ。二階五番のボックス席で
2/28/2026, 4:18:38 AM