夜空で光り輝く無数の星々。
星空の下で、俺と彼女はダンスパーティーを開いた。
とはいっても、俺達しかいないけどな。
お互いダンスを踊ったことがないから、変な動きになってしまう。
でも、個性があって、俺達にしか出来ないダンスだ。
踊り終えると、俺達は礼をして、短いダンスパーティーが終了する。
最後に思い出になるようなことをしたいという彼女のリクエストに答えたが、これでよかったのだろうか?
「ありがとう。良い思い出になったよ」
彼女は笑顔で俺に言った。
「そっか、よかった」
俺も笑顔で、彼女に返事をする。
最後はお互い笑顔で終わるのが、きっといいのだと思う。
空を見上げると、無数の星々が光り輝きながら、次々と落ちてくる。
地球最後の日に、彼女と笑顔で居れて、本当によかった。
4/5/2026, 10:05:58 PM