恋するロマンチストな乙女

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言葉に出来ない…
どんなに貴方を愛していたって、上手く言葉に出来ないよ…だって、私達は…!私達の関係は…!そう思っていた貴方と出会ったあの頃…あの頃の私達の関係は、グループホームを利用する利用者と、グループホームを経営するサービス管理責任者と言う名の職員だったから…あの頃の私は、未熟で、情けなかった…私は、貴方と初めて出会った頃に一目惚れをした…なのに、私は、人一倍恋愛経験が有るから、それを活かし、最初から突っ走らない様にした。最初から飛ばしてしまうと、相手は、戸惑ったり、驚いたり、場合によっては、嫌われたりしてしまう事も有ると知っていたから…だから、私は、一目惚れだって気付かれない様に、初対面で行ったサービス管理表の記入の為に、聞き取りをされた時、必死に恋心を隠し、人見知り感を出した。確かに人見知りでは、有るが、彼には、一目惚れしただけ。流石に、人見知りなのに、一目惚れは、ヤバいから、必死に隠した。今じゃ、当時のグループホームから、すぐさま恋愛対象になった二人は、結婚前提で付き合って、同棲してるけどね。あまりにもトントン拍子過ぎて、まだ夢の様だよ。今頃あの頃の貴方の心境を、貴方と関わりがある方達から聞く限り、貴方も、やはり、初対面から、私に好意を持っていたらしく、その周りの方達にも、「めっちゃ可愛い子がいて。めっちゃ好きなんですよ。もし、彼女に彼がいなければ、ってよく考えます。」と話してた事を最近良く聞く。凄く嬉しい。初対面から二人とも隠れ両想いだったなんて…幸せ過ぎるし夢みたい…でも、これからも夢で終わらせたくないから、これからも改めて宜しくね、大好きな𝔻𝕒𝕣𝕝𝕚𝕟𝕘♥️

4/12/2024, 1:13:37 AM