僕が生きていたいと思ったのは君のおかげだ。疲れた僕を何時でも君は癒してくれる。「はぁ〜〜〜…まさに至高…」その柔らかい毛並みに顔をうずめながら、思いっきり息を吸う。我が家の同居猫、サクラちゃんそんな僕を見ては不機嫌そうに僕の手を引っ掻いた。サクラちゃんが大きくなってから明らかに怪我の回数が増えてきたけど、そういう所もとてつもなく愛おしい。君との生活を守るために、僕は明日も仕事に行く。それが僕の生きる意味だから。『生きる意味』
4/27/2023, 1:19:16 PM