繊細な花。
この言葉を聞いて、何を思い浮かべるだろうか。
それは花なのか?それとも人?いや、あるいは大切にしているものだろうか。
まあそれは、人それぞれということで。
繊細。それは、どういうときに使う言葉?
人の容姿や、性格を表すときにも使う。
いや、一つの単語だけで考えても意味はないか。
じゃあ、『繊細な花』で考えよう。
おれにとっての繊細な花は、妻だ。
優しく、職場でも人気で、賢く、綺麗。
この完璧な妻は、言われたことをネガティブに考えてしまう。
そして、落ち込んでしまう。だが、その姿を人に見せず、綺麗な花であり続けられるようにしている。
完璧な花。繊細な心。この2つを持ち合わせ、輝き続けている妻に、尊敬の眼差しを向ける他ない。
それに、結婚をしているのだから、この妻を幸せにしなければならない。
おれと妻が、ずっと一緒にいられるように、
繊細な花でいてほしい。
6/25/2024, 12:14:12 PM