羅針盤、なにそれ。わかんない。あっ、そういや夏目漱石もそんな小説書いたよね?あ、それ羅生門やんけー。……てか夏目漱石じゃなくて芥川龍之介じゃん。うへぇ全滅。これだから文豪は……某アニメがあるけれど私には遠い話だよ。昔のことは理解し難い。
閑話休題。まあSafari様様で羅針盤がなにかわかった。え?アニメやゲームのグッズを中古で売ってるところ?それちがうらしんばん。いやあってるけど。
羅針盤ってのは方位磁針とかだってね。方位を示す道具……コンパス、みたいな。これまた方位を示すというのはありがたくて意地悪だ。
方位を示してくれるからといって、自分の進む道は示してくれない。あくまでそれは自分で考えろということ。
この先が北だとわかったとしても、北に進むべきか……はたまた引き返すように南に行くか……そもそもその方向に道はあるのか。わからない。羅針盤というのはなんとも無責任だ。ここがどの方位かは教えてやるがその先のことは知らないと……熟意地が悪い。
そういえば“羅針盤のような人”という表現があると聞く。先程述べた通りだと羅針盤のような人とは意地の悪い人間だということになるが違うらしい。
羅針盤の針は如何なる時も南北を示す、つまり“羅針盤のような人”とは律儀で自分の信念が通っているというなんとも素敵な褒め言葉だったのだ。
ああ、羅針盤羅針盤言いすぎて軽くゲシュタルト崩壊だよ。私が思ったのは一つだけ。
地学の点数クソワロタンバリンシャンシャンwww
……やはり私は昔のことについて語るのは難しいようだ。私は過去でも未来でもなく現在を見つめたい。
…え?クソワロタンバリンシャンシャンwwwって死語?…ははっ、そんなわけ……ないよね?え?
1/21/2025, 10:36:57 AM