スヤスヤと寝息をたててハレルヤはソファで寝ている。
私はそんなハレルヤの顔を覗き込む。
「ハレルヤ…」
名前を呼んでみるが、ハレルヤは深い眠りにはいってるようで起きない。
「………」
ハレルヤの顔をまじまじと見ると普段の頼りない感じより美しく綺麗な顔立ちをしていた。
(綺麗…)
こんな綺麗な物を私のモノにしてしまいたい…そんな気持ちが込み上げてきた。
気づいたら私はそっとハレルヤの頬に自分の唇をおとしていた。
ハレルヤは私のこの気持ちに気づいていないだろう。
せめて、今だけは…
私は溢れそうになった気持ちを、頬にキスをおとしてしまっていった。
9/3/2025, 12:59:35 PM