題 君に会いたくて。貴方の日記と花束を手に今日も丘に来る。「…そう言えば貴方はここから見る海が好きだったね」花束を貴方に渡し、木陰に座るするとふと思い出してしまう…「…ねぇ貴方なんでいっつも僕から離れて先に行ってしまうの,やめてよ」(……又君に会いたい,そう思ってずっと10年も待ってたんだよ?…………なんで先に逝っちゃうのさ)………嗚呼雨が降って来た,塩気の強い雨が〜終〜
1/19/2024, 10:12:11 AM