しばらく誰も居なかった部屋を空け、 机に置いてあった日記を手に取りページを開く。そこには楽しかったこと、悔しかったこと、辛かったこと、嬉しかったこと。様々な記憶が書き記してあった。私はそれを見て、ただ、静かに涙を流しあの人の生きていた証をぎゅっと握りしめた。
1/18/2023, 1:10:34 PM