そこになにがかいてあるのかはわからない。愛の言葉かもしれないし、怨みかもしれない。もし、今もあなたが生きていれば迷わず開けて、気に入らなければあなたを非難する。そんなあの頃のいざこざさえも、もう体験することはできない。愛が書いてあれば泣き、怨みが書いてあれば泣くだろう。だから、開けない。
9/1/2023, 1:12:17 PM