胸の鼓動があるから人はリズムを心地良いと思うのではないかと暇なときに空想したことがある。
お腹の中は胎児にとって極上の環境であるはずという仮定が大前提の空想だ。そしてそこで感じたことが心地良さの基準になるのではという理論展開だ。
胎児の最初の環境には母親の心音という一定の間隔で鳴る音が含まれていて、それが基となって人はリズムを心地良いと感じるようになったという素人の推測だ。
ん?というかそもそもお腹の中の胎児ってどこまで音が聴こえるんだ?と考えている内に気になったので調べてみると、どうやら一説に従えば早期の段階でまず初めに低い音が聴こえるように発達するらしい。
そして雑に調べた情報によると心音には低い音が存在するという。これらを強引に繋げて考えてみると胎児は母体が正常か判断する為に早く低音を聴き取れるように発達しているのではないかとこれまた新たな貧弱仮説が誕生した。
たぶんここまでの文字数の割にはあたってないだろう。
9/9/2024, 12:08:50 AM