夢見る心
あまりにも眩しかったことを覚えている。
「という訳だから手伝ってくれるよな?」
「頼りにしてるぜ!」
あっさりとなんのための装備なのかを話したと思ったら手伝わせるためか。…結局は同じなのか。
実物を見たら自分の意見が変わってしまった。今まで見てきた情報の中で一番相手の言葉を借りるなら『バクアゲ』なものだった。見たことのないギミックに見たことのないサイズ、見たことのないもの尽くしで宇宙の技術と発想力に惹かれてしまった。
「…なんだ、君も」
「なにか言ったか?」
「やっぱり君を買ってよかったと思っただけさ」
カレーできたよ!と元気のいい声にその先の言葉はかき消された。
※二次創作です。
4/16/2026, 11:23:29 AM