S.Arendt

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足がボロボロになってもアーレントは歩いた

痛みを知らず、傷があるのも構わずに歩いた

明るい時も暗い時もただひたすら思うがままに

ある時一匹の竜に出会う

彼の傷を見て手当てをし、竜の元に通う人間に彼を託した

その人間は彼の手を引き光のなかへと導いた

過ごした世界が滅びた後もそれは彼の心の支えであった

人々を助け組織を創り守る側へとなった彼は

自己に感情を向け生きることができるようになった


旅路の果てに


彼は愛を知るだろう

2/1/2026, 5:42:40 AM