〚空に溶ける〛空色きらきら。壁に色をつけて、あざやかに。僕も綺麗に着飾って。夜道を旅し、やがて森につく。ゆらゆらと、歩いて。辿りつくのはひとつの家。その家は、暖色ばかり。だからこそ居心地が良く感じる。ベッドに寝っ転がって、僕はゆったりと眠りにやがてつく。その家はだれも知らない。あしたもすてきな日になりますように。
5/20/2025, 1:41:15 PM