夢は夢泡沫の幻どんなに手を延ばしてもどんなに足掻いても掴めるものは僅かその手に引っ掛かって気付けるのも運命過ぎ去ってから気付き振り返り立ち止まる刻と運命の歯車は無情にも廻り続ける夢を掴みたいならば全神経全感覚をそこに費やし振り向くなかれただ夢物語で終わらせるなら微睡みのなかで笑っていればいい「あの夢の続きを」
1/13/2025, 8:46:40 AM