無色の世界
僕が過ごした世界
色がついてないわけじゃない
ただ、生きる意味がわからない
自分の存在意義が、わからない
だから、何も魅力的に見えない
全てが、色褪せたドライフラワーみたいなんだ
そんな無色の世界に、色をつけてくれた
1人の歌声が、僕の世界に色をつけた
花を美しいと思い、鳥や猫を可愛いと思い
人を愛おしいと思い、人生を素晴らしいと思える
人が変わるきっかけなんて、些細なことで、
それは、良くも悪くも、すごいこと
みんなも変われる、何かがあるから
明日を生きよう
4/19/2024, 5:27:06 AM