『幸せとは』
見せかけと 疑う日々に 気づく時
もう遅かったと 後悔する時
【幸せとは】ってなかなか
難しいお題ですね
まだ学生である自分には
何が幸せで何が不幸となるのか
分からないことのが多いです
ですが 後悔だけはしたくないと
幸せであった筈の日々を疑って
目を向けなかった結果に待つのが
後悔ではありたくない
先程も書きましたが
幸せとはって難しいです
幸せって感じ方次第です
本当に人それぞれで全然違う
最初から与えられていたものが
幸せであったのなら
それが 当然になってしまう
幸せが当然にあるのは
良いことに見えるが
それは感じ取り方によると思う
幸せが当然だと
その当然を幸せだと感じられなくなり
もっともっと と望んでしまう
もちろん 幸せになることを
いけないことだと言いたいわけじゃない
皆に幸せになる権利が存在する
ただ 今 当然のようにある幸せを
感じて欲しいと思っているだけです
それが当たり前ではないのだと
自分の幸せのために
誰かの幸せを奪ってしまう
そんなことは あってはならない
だがそんなときどうしたら良いのか
今ある幸せ以上の物を
本当に望まなければいけないのか?
今当然のようにある幸せは
幸せではないのか?
結局『幸せとは』
当たり前の日常があることだと
自分は思います
美味しいご飯を食って
暖かい風呂に入って
安心できる寝床で寝れて
そんな日々が存在し続けられることが
幸せなのだと
でもさらに幸せを望むことは
悪いことではないと思います
ただ 確かに今そこには
幸せが存在しているということを
知ることが出来ているのならば
1/4/2025, 1:06:45 PM