助けた亀に渡されたチケットの文字は不可解な文字で解読出来なかった。数字は読めたので、おそらく日にちだろうと思い、その日にちになるまで待った。遂にその日にちだろうと思う日に海辺へやってきた。そこには1隻の船が停留しており、チケットを見せるとそのまま船に乗せられた。船には亀が待っていた。コレは未来への船だと亀が言った。これから数百年、数千年先へ向かうのだという。(未来への船)浦島太郎のオマージュ、竜宮城ではなく船に乗せられたバージョン。
5/11/2025, 12:06:05 PM