『夕星』優しさにかまけて だいぶ眠ってしまったらしい暫く気持ちが行方不明なので 牛乳を飲むことにするうっすら光る夕星だ 密やかに夜が始まるんだ 多分眠れないから 君の手を握っていよう 貨物列車が余分な荷物を捨て去って走る やはり大切なものだけ残っている 言葉にしなくても残っている
7/5/2023, 1:09:00 PM