Love you…状況で違う意味合いになる表現だ。親愛の気持ちと言えば確かにそうだけど、一緒に居る恋人同士や、家族の中での言葉。その場の状況を前提として巻き込んだ上で発される口語表現だから、文章には向いてないと思われる。
日本人の日本語による同系ニュアンスの表現だと、「大好き」なのかな…? 次女がよく言ってくれる。「ママ、大好きー」と。かなり栄養になってる。長女は…うん、おねえさんになったね…
それにしても、英語だと提示情報量が違う。文化の違いなのだろうけど、日本語と英語では一文に含み示されるものの量が違うのだ。英語の構造はとても物理的な印象だ。
以前にも「大好き、で良いのでは?」みたいなことを書いた。お題の文言に比べてほわっとしている印象があるけれど、親しい間柄ではしっかりと「心の活力源」になるのはウケアイだ。
2/24/2024, 3:40:14 AM