大好きな君と、別れた日その日の夜は、小さな雨音が響いた。---二作目---青く、透き通った空が、好きだった。だって、貴方と同じ、瞳の色だから。まぁ、貴方の色には、やっぱり負けるけれど。...でも、それも長くは続かなくて。青い空は、灰色の雲が、隠してしまったんだ。...嗚呼、もう一度、青色が見たいよ#物憂げな空222作目
2/25/2024, 10:24:47 AM